どうも!ころころです。
GWは今まで見て見ぬふりをしてきた面倒くさいことに向き合うウィークとし、第一弾はテレビ裏の配線をまとめて、第二弾はずれまくるジョイントマットをずれないようにしました。
ちなみにこれも面倒なことに向き合うことのひとつですかね(*´з`)
そして面倒なことに向き合うウィーク最終章!
ラストは洗濯槽洗浄です。(3年振り2度目)
ハイアールの確か2万円台で買った洗濯機。購入して4年。実はこれまで1回しか洗濯槽洗浄をしたことがなかったのです…!!ズボラの極み。前回やったのは確か…3年前…。どんな薬剤を使ったのかも覚えてませんが、洗濯槽洗浄を行った後の洗濯物にしばらくワカメみたいな汚れがぁぁ( ゚Д゚) これが若干のトラウマとなり、洗濯槽洗浄を避けてたのであります。今思えば、取り切れてない汚れが後から出てきたんでしょう。
3年も放置してたんだから、もう恐ろしいことになっているだろうとはわかっていても、見て見ぬふりしていましたが…とうとう着手しました(大げさ)。だって面倒なことに向き合うウィークだからね!
使うクリーナーは酸素系?塩素系?
洗濯槽洗浄に使用するものには2種類あって、オキシクリーンなどの酸素系とカビキラーなどの塩素系。それぞれメリット・デメリットがあります。
【酸素系】
過炭素ナトリウムを主成分とし、発泡する泡で汚れを浮かせます。
《メリット》
・手肌や環境に優しい
・においが少ない
《デメリット》
・浮いてきた汚れをすくいとる必要がある
・汚れがなくなるまで何回か洗濯機を回す必要がある
・殺菌力は塩素系に比べると落ちる
・お湯が必要(お湯の方がより効果を発揮する)
【塩素系】
次亜塩素酸ナトリウムを主成分とし、殺菌に特化して汚れを分解。
《メリット》
・殺菌力が強いので目に見えない汚れやカビも一撃
・水でOK
・汚れをすくいとる必要がなく楽ちん
《デメリット》
・ツンとするにおいがある
・薬剤が残っている場合、衣服が傷む場合も
はい、やるよ~
オキシクリーンの「オキシ漬け」も気になっていたのですが、3年放置していたので恐らく何回洗濯機をまわしてもとんでもない汚れが出てきそうだな…と思い、ここは迷わず強力な殺菌効果を期待し塩素系をチョイス!
期待させるパッケージ。
汚い…
パッと見はそうでもないけど、くず取りネットを外してみたらえらいこっちゃでした。こんな状態で3年間洗濯してたと思うとなかなか恐ろしい。
やり方はとっても簡単でしたよ。
くず取りネットを外す→カビキラーを1本丸々どばっと洗濯機に投入→槽洗浄コースを押して完了。
楽勝だ~と思ってたのもつかの間、ハイアール洗濯機の槽洗浄コースは、なんと11時間つけおき後に回り始めるということを知った。いつまでたっても回らないな…と思ったら「11H」の文字が( ゚Д゚)朝9時過ぎにこのセットをして、洗濯機が回り始めたのが夜の8時半。ご近所迷惑にならないギリギリセーフの時間だった(いや、アウトかもしれない)。「つけおき」時間を考えていなかったけど、きっとこれが大事なんだよね。今後は寝る前にセットしよう。
つけおきしている間にくず取りネットをウタマロクリーナーと使い古しのハブラシで掃除しました。
あまりに汚かったので泡で隠すの術。
さらには、洗濯槽の上のフチの部分(柔軟剤投入口とか)も掃除。キッチンペーパーでふき取ってぽいっ。
そして11時間後…洗濯槽がピカピカに~( *´艸`)
ちょっとツンとしたにおいが残っていたので、念には念を入れて2回洗濯機をまわしました。洗ったくず取りネットも設置。
見た目ではわからないかな…(笑)
しかし、その凄さを発揮したのは、はじめて洗濯して室内干ししたとき。生乾き臭が一切しなくなった(*´Д`)!!!!
これは凄い~うれしい~♪ 室内干しするとどうしても生乾き臭がしていて、仕方ないのかなぁと思いつつもなんだかほのかに臭うタオルを使っていました。しかし、生乾き臭の原因は洗濯槽の雑菌やカビの仕業だったんだな!これでまた一つプチストレスが減りました。
かれこれ4年の付き合いになる激安ハイアール洗濯機、脱水できなくなったり(自力で直す)いろいろとありましたが、これからもちゃんとお手入れして壊れるまで愛用していくよ…(すみませんこれからは定期的に洗濯槽洗浄やります…)
2万円で買ったハイアール洗濯機はこちら
GWは面倒なことに向き合うウィークとなりました。ちょっと面倒だけど、やってしまえばなんてことない。ずっとプチストレス抱えたまま生活するよりも、えいやーとやればその後の生活がノーストレスで暮らせますね。(わかってるならはよやれ)
はースッキリスッキリ。
面倒なことほど、さっと何も考えずに実行!ですね。
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