ども!ころころです。
先日、基本給5,000円アップしたぞ!という記事を上げましたが、考えてみたら、私給与明細ってまじまじと見たことがなかったんですよね。「どーせいつもと一緒だろ」と思って。基本やさぐれてるんで(笑)
しかし、基本給も上がったことだし、一度、意味を確認しながらじっくり見てみようかな~と。ただの思いつきでーす。
給与明細とってある??
なんとなくですが、過去の給与明細とってあります。本当になんとなく…。ただ、過去の分を見ることもないので、今回初めて見てみたら…平成24年分からとってありました。6年分!
で、いつも給与明細で見る部分といったら
有給残日数と振込支給額(手取り額)だけ。
その他の部分って、見ることすらしないかも。てか、意味もわかってません。なんか保険がえっらい引かれてるなぁ~くらい。でもそれが何の保険なのか、なぜその金額かなんて理解しようともしてません。
毎月毎月引かれている【控除】ですが、自分が稼いだお金の使い道くらい知っておいた方がいいのかな、、ということで、今回調べてみました!
給与明細見てみよう
まず、給与明細は3つのカテゴリに分かれます。
①勤怠
②支給
③控除
【①勤怠】は働いた出勤日数や労働時間、有給使用日数、残りの有給など。
【②支給】は会社から支払われるお金。基本給の他に、時間外(うちはないけどw)や手当といわれるもの。交通費なんかも。
そしてね、わかってはいるけど、「引かれすぎでしょ!」と若干イラつかせる【③控除】の項目がやたら多い!!!!
さて、これらは一体なんなんでしょーー!?
・健康保険料(基本保険料)
これのおかげで病院も一部負担で行けるのねん
・厚生年金保険
本当に将来もらえるかは謎だけど、払っとかないといけない。負担は会社と折半になってるらしい。
・雇用保険料
失業した時、再就職までの生活を安定させるためのもの
・所得税
その年の所得に課税される。過不足分を「年末調整」で調整
・住民税
前年の課税所得に基づいて計算されるので、無職になると前年分の住民税を払わないといけないのでキツイ
ふぅ~ん
総支給20万ちょいから、いつも4万以上引かれていてイラついてましたが、やっぱり払わないといけないものたちなのね(当たりまえ)
と、納得したところで、来月からの給与明細はもうちょっとちゃんと見てみようかな。ま、来年の7月(昇給月)までほぼ変わらないんだけどね~
コメント