ども!ころころです。
日々の家事の中で、「いつも面倒だと思ってるけど、とりあえずそのままでいいか…」ってことないですか?
キッチンまわりのそーいうやつに、とうとう着手しました。
キッチン改革①匂い・ヌメリ知らずの排水口
目を背けたくなるものといえば、月々の支払いと体重と排水口。
いや、でも今の私は現実から逃げないって決めたんです。
だから、排水口もヌメりをそのまま放置しません…。当たりまえか!
アパートに元々備え付けてあった、キッチンの排水口はこんなんでした。
排水口に残ったゴミを取り除く→食器用洗剤で洗う→泡ハイターでシュッシュ。
中の部分とフタと2つあるので面倒くさー。
しかもフタがあることで、中にゴミがあっても見て見ないフリができる(笑)←これがいけません。さらに…中の部分には隙間があるので、排水管からGが上がってくる可能性が!!!
そこで、この排水口セットをやめて、100均(Seria)でコレ買いました。
ゴミが一目でわかるので、すぐに捨てて洗剤で洗っていつでもキレイ。洗うのが一個になったので楽です。そして夜寝る前に泡ハイターでシュッシュ。
排水口の嫌~なヌメリから解放されて、いっこストレスが減りました。もちろん、匂いもありません!
キッチン改革②スポンジ置き場
これ、ずっと悩んでました。
食器用スポンジを置くトレイは出来れば置きたくない!(それも洗わないといけないから)と思い、これまでは洗剤の横に直置きしてました。
しかし!直置きだと、スポンジから水が流れ出てくるんですよね。
せっかくキレイに拭いたシンクまわりも、これでビチャビチャになるわけです。どうしたものか…と思った時、見つけたのがコレ。
おお!これはいい!と思ったのですが…
最初は調子よかったものの、使い物にならず(;O;)
時間が経つとスポンジ落下。
そして、またまたダイソーで見つけたのがコレ。
スポンジに穴が開いていて、洗剤にスポッとはめておけるんです。
これはいい!
決してスタイリッシュ…とは言えませんが(笑)、とりあえず水は垂れてこないし、今のところ快適でストレスありません。
キッチン改革③キッチン用ふきん
シンクまわりを拭くのにダイソーで買った「ふきん」を使ってます。
使った後は食器用洗剤で洗って置いておくのですが…なんか臭い。干しておいてもなーんか匂う。。きっと雑菌が繁殖してるんでしょーね。熱湯消毒すべきなんでしょうが…面倒くさい!
そして、そんな雑菌が繁殖しているふきんを置いておくのがイヤ!
それで以前から検討していたのが、コストコで売っている厚手のキッチンペーパー。
ペーパーなので「使い捨て」な訳ですが、水で洗っても破れない丈夫さなので、食器拭きから掃除まで1枚で出来るそうなんです。
しかし、コストコといえば大容量だから安いことで有名です。
こちらも12ロールで1セット。
カークランド(コストコのオリジナルブランド)と、かの有名なBountyでは値段も違いますが、2,700円~3,500円。1ロール250円ほどでしょうか。
もし、このやり方が合わなかったら…と思うと、大量のキッチンペーパーをどうすりゃいいんでしょう(笑)
そう思ってる時にドラッグストアで似たようなものを見つけました!
scottie 洗って使えるペーパータオル(ドラッグストアで280円)
まずは実験的にこちらのキッチンペーパーで試してみることに。
ペーパーホルダーはSeriaです。
①食器を洗ったお皿を拭く
(食器かごは置いてないので、洗ったらすぐに拭いて片づける派です)
②食器拭いた後のペーパーでテーブルを拭く
③水で洗って絞って、シンクまわりを拭く
この3ステップを1枚でフィニッシュ!
掃除用ふきんと食器用ふきん2枚が必要なくなったので、すごくストレスフリー!毎度洗剤で洗わなくていいし、匂いや置き場所を気にする必要もない。使い捨てなので清潔。こりゃーいいです。
ただ気になるのはコスト面。
私はだいたい1日1枚使用…てことは、61カットなので約2か月分。2か月で280円か~
100均のふきん使ってるよりは、そりゃコストはかかるけど。。
いうても140円/月でストレスから解放されるなら、出すよ!
ということで、日々のプチストレスを解消するキッチン改革でした。
心なしかこれで自炊が増えた気がしますよ~。
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