ども!ころころです。
無印良品週間中に木製トレーを買おうと思っていたのに、違うお店で全く関係ないものを衝動買いしてしまいました(汗)
久々の衝動買い
とあるお店で見つけた置物。
ころんとしたフォルムが可愛らしい「ふくろう」さんです。
物を増やしたくないので、できるだけ置物などのインテリアグッズを買うのは控えていたのですが、なんか…ビビビッときちゃって(笑)
殺風景すぎる玄関に置きたいな~と思い、買ってしまいました。700円(税別)。
ふくろうは縁起物の象徴
ふくろうは縁起物って知ってました?
苦労知らずの人生を送ることができる「不苦労」。
福が舞い込んでくる「福来郎」。
幸福に年を重ねる「福老」。
なーんて、充て字がされてます。
昔の人はよく考えたもんです。
また、夜行性のふくろうは、夜でも目が利くことから、先を見通し、未来を切り開く力があるとも言われているそう。
そしてなんといっても、「金運アップ」の縁起物として人気。
ふくろうは古来、世界各国で知恵の神や森の守り神、魔除けや幸運を呼ぶシンボルとして大切にされてきました。
この幸運のシンボルであるふくろうは金運を上げる風水の代表格としても知られています。
…金運
私が今最も欲しいもの!!!!
ふくろうは首がくるくる回る=お金がまわる(借金で首がまわらなくなるっていいますもんね)という所からも金運アップと言われているそう。
ふくろうさんを置いておくだけで、金運アップするなら喜んで置かせて頂きたい!
基本的に、占い、風水、縁起物は心底信じてるわけじゃないし、(すんません)良いことだけ信じる、縁起物もあったらあったでいいよね~程度なテキトーな女です。
しかし、このふくろうさんは、なんか愛らしいので思わず買ってしまいました。私の部屋を守ってくれそうな気がして。よろしく頼みました、ふくろうさん。
ふくろうアイテムって、なーんかすごい庶民的なデザインのものが多くて(汗)その中でも、部屋に置いておいてもよさげなアイテムをみつけました。↓ お皿かわいいな~
世界で人気の縁起物を調べてみた
ふくろう以外にも縁起物って何があるんだろう?と思い、調べてみました。日本では、「鶴と亀」「猫(招き猫)」「カエル(福が帰る)」など、様々な縁起が良いとされている動物がいますが、海外だとどうなんでしょう?
鳥
「しあわせの青い鳥」と言われるように、鳥モチーフのものは幸せを運んできてくれるという意味で縁起物とされています。ふくろうだけじゃないんですね。そういや、ツイッターも誰かのつぶやきで幸せ運んできてくれるときあるもんね~
ブタ
多産な動物なので、子宝に恵まれ財産に恵まれるという意味から。たしかに、ブタって幸せの象徴のような気がします。まあるいフォルムが幸せな気持ちにさせるような…。そして、貯金箱=ブタの貯金箱ってイメージがありますよね。
てんとう虫
お天道様(おてんとさま)に向かって飛んでいくことから、ヨーロッパでは「神様の使いの虫」とされているそう。てんとう虫が体にとまると幸福が来ると信じられています。これまではてんとう虫がとまっても、パパパッとはらってましたが…(笑)これからは見る目が変わりそうです(笑)
うさぎの足(ラビットフット)
主にアメリカ・ヨーロッパで人気なのが、うさぎの後ろ足。なんと、1940~1960年代には、モチーフのグッズではなく、本物のうさぎの後ろ足をキーホルダーのようにして持ち歩いていた人が多くいたのだとか。
不思議な力が宿るとされていたうさぎの後ろ足。お守りとして人気を集め、今ではフェイクファーなんかを使ったものが売られているそう。…そらそーだよね。
蹄鉄(ホースシュー)
これは結構有名ですよね。私も蹄鉄をモチーフにしたネックレスを持っていました。蹄鉄は馬の蹄(ひづめ)を保護するためのもの。
ヨーロッパでは、玄関に打ちつけられていることも多く、幸福をもたらしたり魔除け、愛が復活するという意味もあるそう。きゃー
お気に入りのアイテムをみつけてみて
そういえば、旅行で行った岡山にある「招き猫美術館」はおもしろかった!かわいい招き猫たちがずらーーっといて、癒されましたよ~
ラッキーアイテム、縁起物と言われるものを持っていると、ほんのちょっとだけ心強くなった気がします。
縁起物ばかりに囲まれて暮らしていたら、なんのこっちゃってなるけど(笑)
お気に入りをひとつだけ持つのもいいもんかもな~と思いました。